飼育の準備


正に自宅でドクターフィッシュを飼育する場合の手順について説明します。
初めての人もドクターフィッシュの飼育をすることは可能です。
基本的ことを一概に守っていれば誰にでもドクターフィッシュを養うことはできます。
ドクターフィッシュを飼育する準備をします。
特に水槽をまず水洗いしてから、水槽の中に水道水を入れます。
貯めた水の中にカルキ抜きを注入ください。
水槽に濾過装置と照明、ヒーターをセッティングします。
全て電源はセッティングがおわりしてからONにするようにしてください。
濾過装置やヒーターは水槽に水が入っている状態でセッティングを行わないと故障の原因となります。
またスイッチをONにした状態でセッティングを行うことも故障の原因となりますから必ずや守って下さい。
水槽の中にバクテリアを注入します。
水温を28度~32度程度にします。
このとき水質検査も行います。
見た目だけでは水質を判断できないので、亜硫酸試薬などを使用して検査するといいです。
水質は通常よりも若干高めのPH7.0くらいの弱アルカリ性がいいです。
以上の準備ができたら、ドクターフィッシュを購入してきた袋に入ったままの状態で水槽に半ほど浮かべます。
これは水槽の水温とビニール袋の中の水温を組み合わせるためです。
次に浮かべたままの状態でビニール袋に2cm程度のちっちゃな穴を開けます。
こうしておくとビニール袋の中の水と水槽の中の水が少しずつ混ざっていきます。
そうして再度半くらい経過してから、ビニール袋の中のドクターフィッシュを水槽に入れてあげて下さい。

日常の管理

個人でドクターフィッシュを飼育する場合、ドクターフィッシュは丈夫な魚のため一般的に市販されている熱帯魚セットなどでも養うことができます。
ドクターフィッシュの飼育方法で日常のお手入れや管理方法について説明します。
一層餌やりです。
餌は熱帯魚用に販売されているテトラミンなどの餌をあげればいいです。
餌やりは1日2回です。
1回あたりのドクターフィッシュに送る餌の量は、魚が数分程度で食い切ることができる量にします。
ドクターフィッシュとのふれあいやついばみを楽しみたいときは餌を少なめにしておいたほうが魚の反応がいいと思います。
続いて水槽内の掃除についてです。
餌の残りや魚たちの排泄ものによって汚れが溜まってきます。
フィルターに汚れが溜まってきた場合、軽く水で洗い流してください。
清掃のときの目安としては1週間に1回程度が理想的ですが、飼育状況によっても若干違います。
水質のチェックも必要です。
排泄ものによってアンモニアが水中に多くなってくると、魚が中毒症状を起こすことがあります。
亜硝酸試薬にて水質のチェックを通して、水槽内の水を交換するタイミングがわかりやすいと思います。
水を交換するときは、水槽内のお水半数~3分の2程度を排水したところへ水道水を注入します。
水槽内の水との温度を合わせておきましょう。
水を交換するときの目安も1週間に1回程度が理想的です。
濾過機の能力や飼育している魚の数によっても違ってきますのであくまで目安です。
ドクターフィッシュを飼育するときはこのようなことに気をつけてお世話をして下さい。

弱ってきたとき


飼育していると1匹、2匹変な行動を取るドクターフィッシュがいます。
いつもと違う感じで動いていたら訝しいとしてそのドクターフィッシュの動きに注意を払っておいてください。
変な行動をとる理由として見えるのはドクターフィッシュが病気の可能性があります。
ドクターフィッシュは弱ってくると動きが遅くなります。
また水底の方でじっとしていてあんまり貫く場合や、一定の場所から貫く場合も危険です。
やや注意してドクターフィッシュを見入るようにしましょう。
このようなときは基本的には放置して、弱っていると思われるドクターフィッシュの動きをチェックしておきます。
人間の力でどうこうして言えることはわずかので、基本は生態系の通常生命力に任せるしかありません。
このようにして弱ってきた魚を放置しておくと、やがて元気な魚に攻撃されて食べられてしまうことが多いです。
弱ってきた魚を見殺しにするのが苦しいという人は水槽の中に囲いで隔離エリアを作って見張るといいと思います。
この隔離している間に元気になることもあります。
ドクターフィッシュを飼育する場合のファクターとして、水位に関することがあります。
ドクターフィッシュを飼育する環境は37度程度の温水のため高温で意外に水が蒸発して減っていきます。
2日くらいたっただけで一気に水位が下がってきますから、下がることに気が付いたら元の水位まで水を補充しておきましょう。
このとき補充する水はカルキ抜きしたものを入れて、水温が32度~37度になるように持ちましょう。