「Bトレインショーティー」とは?


日本の鉄道模型は、現代の住宅事情によって減少の傾向にありますが、もっと1つの傾向として、車両の“短縮化”も見られます。
「Bトレインショーティー」が、その事例です。
つまり、車両を1/3程度の長さにデフォルメしたマスコットモデルのことです。
ディテールに関しては、従来の「Nゲージ」と比べると、Bトレインは劣りますが、手軽に払える価格なので、ずいぶん普及してきているようです。
また、普及を促す要因として、車体が少ないのでカーブの半径も小さくなり、小型レイアウトを設置しやすいことも挙げられます。
長い車両だと、カーブするには長い半径が必要となります。
長い車体のリムジンを思い浮かべると伝わるでしょう。
車両の長さを速くすることにより、半径が小さめのカーブレールを用いても、譲ることができるようになり、スペースの一層乏しい場所それでも、鉄道模型を十分楽しむことが可能になるのです。
「Bトレインショーティー」は彩色してあるので、パーツを組み立てて行くだけで、手軽に決めることができるのも特徴です。
まずは、Bトレインの作り方を説明します。
一旦、ニッパーによって、パーツをランナーから捨て去ります。
台車を組んで、シャーシを組み立てます。
ガラス部分の前後にブロックを付けて、屋根を取り付けます。
側面を取り付け、妻板と正面パーツを取り付けます。
車体をシャーシに取り付けて、車体レリーフ、前後のカプラーを取り付けます。
デカールをカッターで取り除き、車体に貼り付けたら完成です。

鉄道模型のメーカーとブランド

鉄道模型の有名メーカーで、とにかく「Nゲージ」と強く関わっているメーカーとブランドを紹介します。
鉄道模型の商品を著しく分類すると、線路、車両、建ものに分けることができます。
「Nゲージ」の場合は、商品それぞれに互換性があるので、ある線路上に、メーカーの違う車両を走行させることも可能です。
建ものについても、Nゲージ対応のものなら、スケールに気を使わずに使用できます。
ひとまず線路についてですが、有名なブランドというと、トミーテックの「TOMIX」と関水金属の「KATO」です。
とも、日本の会社で、質の良い製品を昔から提供しています。
TOMIXの線路とKATOの線路は、原則として、つなげることはできません。
また、コントローラーを違うメーカーにすることもお進めできないので、線路とコントローラーはおんなじ会社のものを揃えましょう。
次は、車両についてです。
こちらもTOMIXとKATOがお進めところが、そのほかに、「GREENMAX」や「マイクロエース」も有名です。
どのメーカーも、カタログやウェブサイトなどで商品のラインナップが紹介されています。
また、おんなじ車両であっても、いくつかの違うメーカーから販売される場合もあります。
あとは、「バンダイ」が開発した「Bトレインショーティー」があります。
これは、モーター付きの動力車や台車を組み合わせれば、「Nゲージ」上で走行することが出来るようになります。
このほかにも、「Qトレイン」というものもあります。
最後は、建もの関係についてです。
建ものといっても、家やお店、ビルだけではなく、信号機やガードレール、電柱などや、木や森、水などを表現するのに使用する素材など、さまざまなものが販売されています。
こちらも、多くのメーカーが取り扱っているので、店頭でいくつか比較してください。

鉄道模型に必要な「パワーパック」


鉄道模型の車両を実際に走行させるためには、車両、線路、そして「パワーパック」が最低必要になります。
Nゲージは、レールに0V~12Vの直流電気を流して走行させます。
なので、家庭用の交流電気100Vから、電気を取り出すために、パワーパックを使います。
パワーパックは、ブランドがおんなじものけれども、出力電流などの違いによって、さまざまな製品が販売されています。
値段も1,000円台のものから数万円するものまであります。
出力電圧が同じでも、電流が大きいほど、車両の使用できる電気量は多くなります。
たとえば、編成の長い車両を走らせるときに、電流の容量が低いパワーパックを使用すると、十分に走らせることができない場合があります。
また、十万円くらいする高価パワーパックは、ハンドル操作ができたり、警笛を轟かすことができたり、本ものの運転士になった気分を味わえるものもあります。
次に、パワーパックのブランドの選び方です。
おすすめなのは、何しろ「TOMIX」と「KATO」です。
鉄道模型をこれから作る人は、「スターターキット」を購入すると良いでしょう。
これは、パワーパックや線路がセットになっているものです。
中には、車両までセットになっているものもあります。
スターターキットの中に、走行させたい車両がセットになっているのなら、それを購入すれば直ちに走らせることができます。
好みの車両が入っていない場合は、スターターキットとは別に車両を購入すれば良いです。