「庭園鉄道」の魅力


鉄道模型の中けれども、大型の乗用鉄道模型や庭園鉄道は、人が車両に真に乗って運転することができるので、至って魅力的です。
小さいころ、遊園地やイベントなどでちっちゃな電車に乗って、至って楽しかった思い出があるはずです。
本ものの蒸気機関車と同じ構造の「ライブスチーム」に乗って、自らコントローラーを握り、石炭の香りを漂わせ、ブラスト音を響かせて、機関車を走らせられることは、「Nゲージ」などでは味わえない迫力があります。
この「ライブスチーム」こそが、生きた(ライブ)機関車と言えるでしょう。
でも、「ライブスチームは高価で手が出せない」、「走行させる場所がない」、「自作なんてかなりできない」、と興味があっても、どうしても実行することができない人も多いと思います。
確かに、「ライブスチーム」に限定してしまうと、かなりの出費を覚悟する必要があります。
但し、蒸気機関車とは構造が異なりますが、電気機関車などまで視野を広げると、下回りキットが5万円前後から販売されています。
小さいころの純粋な夢を実現させるために、片意地をほとんど張らずに、庭園鉄道の世界へ気軽に踏み込んでみてはいかがですか。
「八木軽便鉄道」というホームページでは、大型乗用鉄道模型や庭園鉄道の魅力、それを楽しむための情報や工夫などが公開されています。
どうしても役立つ内容となっているので、興味のある人はどうしてものぞいて下さい。
あなたの夢が実現するきっかけになるかもしれません。

鉄道趣味に関連する雑誌

鉄道趣味に関連する2冊の雑誌を紹介します。
では、機芸出版社が発行する「鉄道模型趣味」についてです。
孔版印刷で1946年6月に1号~3号が発行されましたが、活版印刷で改めて1947年2月に新1号として創刊されました。
戦後間もなくは、用紙の供給が困難であったため、不定期発行でしたが、1950年5月に発行された20号以降は、月刊発行となっています。
この雑誌は、鉄道模型の分野だけでなく、鉄道趣味に関連する雑誌の中けれども、日本で最も古臭い雑誌です。
雑誌の主な内容は、鉄道模型ファンが作成したレイアウトや車両を紹介するなどで、各社の新製品情報や店舗の広告も掲載されています。
また、1951年に「鉄道ピクトリアル」という雑誌が創刊陥るまでの間、日本で唯一の鉄道雑誌であったため、模型だけでなく本ものの車両に関する情報が掲載されることもありました。
次は、電気車研究会が発行している「鉄道ピクトリアル」についてです。
「鉄道模型趣味」は鉄道趣味関連の最古の雑誌ですが、本ものの鉄道のみを対象とすれば、「鉄道ピクトリアル」が最も古い雑誌になります。
この雑誌は、趣味誌ですが、鉄道のプラクティカルな要素を掘り下げ、綿密に調査し、記事は豊かな知識に即して執筆されてあり、その専門的な内容に定評があります。
また、記事の執筆者のプロフィールは、本名だけでなく社会的な身分や立場などが公開陥ることもあり、記事の信頼性を読者が評価できるようになっています。
そのため文章が多く、カラーページが少ないのも特徴でした。

「きかんしゃトーマス」の鉄道模型(1)


「きかんしゃトーマス」は、子どもたちに大人気のテレビ局で、書籍やおもちゃなど、さまざまなグッズも販売されています。
また、大人も楽しめる本格的な鉄道模型も販売されているので、それについて紹介します。
「Nゲージ」・・・タカラトミーの子会社「トミーテック」が展開する鉄道模型ブランド「TOMIX」から商品化されています。
初心者向けのレールとコントローラー、そしてプレイマットがセットになったものから、車両だけのばら売りなど、用途によって選べます。
サイズがまったく可愛いので、ちっちゃな小児には売りづらいですが、数少ないスペースも風景付きのレイアウトができます。
また、サイズの割に車両価格が高価で、キャラクターの種類が非常に薄く、現在トーマスを含め4種類しか発売されていません。
「OOゲージ」・・・イギリスの鉄道模型製造会社「Hornby」から商品化されています。
モデル機関車本来の製品にキャラクターの顔を付けたものが多いので、量産品の中で最もリアルと言えます。
但し、モデル機関車として鉄道模型のないものは、その造りが極端に玩具的レベルに下がってしまいます。
OOゲージの構造上、本来より軌間が細いことで、内側シリンダーの表現が難しいです。
車両のバリエーションは多いですが、玩具的ものなどもあります。
また、車輪の組付け精度の悪いものもあり、小児には売り難いでしょう。
価格は、日本製のNゲージよりも少し高いくらいで、大きさの割に低価格です。