海沿いだって素敵に紅葉狩り


愛知県田原市の「滝頭公園」は、春は桜、秋は紅葉が楽しめて公園私設内にはバーベキューやキャンプも出来る素晴らしいところで、紅葉の見ごろ時期は11月下旬から12月上旬あたりです。
山スキの方にとって深山での紅葉狩り、燃えるような艶やかな秋の紅葉は果たして極上と思いますが、ここ「滝頭公園」の場合は渥美半島に位置し周りが海なので、周辺の浜辺はすべて釣りスポットと言っても過言ではありません。
海スキの釣り人たちも紅葉狩を売り、釣りも出来る有り難い場所だと思います。
白谷漁港、エコパーク桟橋は渥美湾側、太平洋側には赤羽根漁港、赤羽根ビーチ、堀切海岸、伊良湖漁港があります。
秋はカサゴ・メバル・ヒラメ・アオリイカ・クロダイ・サバなどが釣れるようです。
また、仮にサイクリングに興味があれば、赤羽根ロングビーチ周辺から伊良湖の道の駅「伊良湖クリスタルポルト」までの太平洋側ばかりを見ながらの素敵なサイクリングロードコースも良いかと思います。
グルメでは道の駅「伊良湖クリスタルポルト」では名ものの大あさりをお忘れなく。
このように「滝頭公園」の周辺は素敵な海のレジャースポットに囲まれています。
「滝頭公園」のアクセスは、豊橋鉄道渥美線三河田原駅から市街地バス西線(循環線)で15分、滝頭公園下車。
車では東名高速道路豊川ICから国道151号・259号・県道413号を経由し、一般道を衣笠山方面へ31kmほどです。
紅葉狩りだけではもの足りないと思っているかたもいかにもご満足いただけるのではないでしょうか。

愛知県でおすすめの紅葉スポットと撮影のコツ


紅葉名所と言われるスポットに行ったら、素敵な写真を撮りたいというかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
ちょっとの工夫とポイントを押さえれば、もしかしてたえずと一味違う写真も夢ではないかも知れませんね。
たとえば光の射す方向に関して意識するだけでも写真の雰囲気が変わるかも知れません。
屋外で光といえば太陽ですが、見た目ものの鮮やかな写真を狙うなら順光、透過光できらめくような葉っぱを狙うなら逆光、被写体の影が風景に立体感を生み出してくれるのがサイド光です。
また、晴天ばかりがシャッターチャンスではなく、曇天や雨の日は不要な影が出ないので晴天時より鮮やかさは劣りますが逆に落ち着いた作品が残せます。
雨天のしっとりとした味わいと水滴で個性的な写真はいかがでしょう。
渋滞が予想されるほどの人気スポットでは、却って平日の曇天あるいは雨天などが人出が落ちて可愛いチャンスかも知れません。
愛知県屈指の名所「香嵐渓」ではこうした計画も面白いのではと思います。
夜間のライトアップした紅葉は昼間の紅葉とは一味変わり、幻想的別世界の体験が期待できます。
「岩屋堂公園の逆さもみじ」川面に映る紅葉にも大変風情がありますので、ライトアップの時間によって動いてみるのも良いでしょう。
夜間まずはブレてしまうので三脚が必須ですが、シャッタースピードを速くするためにカメラの「絞り優先モード(Aモード)」を選択し絞り値を薄く設定したり、ノイズが気にならなければISO感度を上げて設定するのも一つの方法です。

香嵐渓で紅葉撮影を楽しむために


愛知県で紅葉の名所と言えばやっぱ香嵐渓でしょうか。
撮影スポットとしても完璧ので、多くの観光客とともにカメラマンもまわる場所ところが、どうしても避けられないのはそのアクセス方法やパーキング無さゆえの大渋滞です。
折角の計画もちょっとしたことで無念ことになりかねません。
なので香嵐渓で撮影を楽しむには、いくつかのポイントをふまえる事をお薦めします。
先ず大渋滞を遠ざけるには早めの行動が肝心です。
キーワードとしては平日、早朝、思い切って雨天も提案します。
撮影には晴天ばかりでなく曇天や雨天もそれなりの手ごたえがあるはずと睨んでいます。
雨でしっとりとした紅葉も随分素敵なのではないでしょうか。
しかし雨天の服装には自己責任で準備しましょう。
香嵐渓は飯盛山の西側あたる斜面になりますので、午前中は逆光状態が続き午後からもしばらくは逆光がかかりますのでそれも撮影の計算に入れておくと良いと思います。
撮影スポットとしては、シンボルで有名な赤い橋「待月橋」、「巴橋」からの香嵐渓の全景、曹洞宗のお寺「香積寺」と、そこに貫く参道「もみじのトンネル」などが有名です。
ライトアップまでの滞在を企画するなら、帰りの渋滞も計算に入れないといけないでしょう。
ネット上には渋滞回避の抜け道、裏道、混雑情報などもありますので活用することをお薦めします。
では川沿いにある「香嵐渓広場」のベンチでゆったりとした川の流れと紅葉を楽しみながら、屋台の五平餅やZiZi工房の手作りフランクフルトなどをお楽しみください。

名古屋市内で手軽に紅葉が味わえる場所


愛知県で紅葉と言えば香嵐渓が代名詞ですが、大自然目指してそこまでいくためのエネルギーや時間がないという方にも、街中で手軽に紅葉を楽しんでいただける場所があります。
今回はさしずめ名城公園、名古屋市東山動植もの園、白鳥庭園、徳川園などをあげてみました。
名城公園の紅葉はモミジではありませんが、桜、ナンキンハゼ、ケヤキなどの紅葉が楽しめます。
背景に名古屋城が立てるちょこっと贅沢な風景もよろしいものです。
名古屋市東山動植もの園では広々とした敷地にイロハモミジ、ハウチワカエデなどと他にも多くの木々が紅葉する自然林がひろがり、見どころは「日本庭園から也有園」あたりです。
名ものの「五色のもみじ」は見逃せないでしょう。
また、期間限定でライトアップも行われ、池には「逆さモミジ」が見えるとの事でどうにも楽しみな企画です。
白鳥庭園は熱田区の熱田神宮の傍にあり、庭園内はコンパクトながら、「御嶽山」「伊勢湾」「木曽川」といったキーワードが秘められた水の流れを表現した庭園だそうです。
庭園内ではヤマモミジ、ドウダンツツジ、イロハモミジが植えられ十一月には「観楓会」の催しがあるようです。
茶会、マルシェ、ライトアップが楽しみです。
最後に徳川園ですが、イロハモミジ、ヤマモミジなどが紅葉します。
大名屋敷に植えられた多くの花や樹々たちが、そこにちっちゃな大自然を表すことでしょう。
いずれも都会で手軽に自然を味わいながら紅葉を遊べる場所を紹介いたしました。