愛知県の紅葉と見ごろ


紅葉の名所と見ごろを一口に言っても、山間部と都心では見ごろが少し違いますね。
そうです山間部のほうが紅葉が速いので、逆に山間部の紅葉を見逃しても都心で見ごろを逃さないという手もあります。
かと言って自然相手の計画は、早すぎても遅すぎてもいけないですし、例年と今年とではまた違うので判断の難しいところです。
早いところは10月下旬からボチボチ見れるところもあるようですので、それぞれのご家庭で立ち寄る時期や時間帯、天候などを事前によく相談して計画をたてるのも良しです。
何故なら人込みを多少なりとも緩和できるかもしれません。
愛知県では早いところは標高の高い北設楽郡の「茶臼山高原」と「段戸裏谷原生林(きららの森)」が10月下旬から見ることができます。
「茶臼山高原」のライトアップは10月1日から11月6日と速いスタートですので秋の先取りができそうです。
「岩屋堂公園」は11月中旬、「香嵐渓」11月中旬から下旬がピークで、とも旬が短かめです。
11月上旬から11月下旬と、ひと月ほど見ごろを迎えるのは豊田市の「小原ふれあい公園」や犬山市の「博もの館明治村」です。
11月中旬から12月上旬は「愛知県民の森」「鳳来寺山」「鳳来峡」、そして「名古屋城」「八事山興正寺」です。
11月下旬から12月上旬「徳川園」「東山動植もの公園」「白鳥庭園」と都心で締めくくりです。
紅葉マックスの見ごろと言うのは、えてして人と車をどうしてかき分けるかという別なエネルギーを要しますので、皆さまどうぞおもしろいイベントになりますように。

香嵐渓のお土産にぜひ


日本の食文化が世界から注目を浴びる中、物珍しいお菓子として取り上げられているものに「もみじの天ぷら」があります。
我々依然食べた事はないのですが、ネットの書き込みを読めば掴むほど食べたくなり気になるのです。
大阪の箕面が発祥とされ、葉は食用の紅葉を丹精込めて塩漬けにしたものを使用するとの事です。
ただの落ち葉ではないという事ですね。
そう言う意味では抹茶スイーツや紅茶の葉を使用したクッキーやケーキに似ている感があります。
そもそも元を辿れば緑茶も紅茶もおんなじ茶葉で、発酵しているほうが紅茶ですね。
必ずやアールグレイの紅茶を使用したクッキーやシフォンケーキを頂く時は何とも言えない至福の香りに包まれます。
さて塩漬けにしたもみじの葉とはどういう味がするのでしょう。
そう言えば塩漬けにした葉と言えば桜の葉も頼もしい香りを放ちますね。
桜餅、桜茶のあのうまい香り、なるほど日本人とは一体何者なのでしょう。
さて、もし香嵐渓にいらっしゃるのならぜひともお土産として望むのが「もみじの衣揚げ」です。
大阪箕面のそれとは名前も異なりますが、もみじを塩漬けとして衣で揚げて軽々しくてカリカリッとした触感とコメントがありますので、これはかなり期待できそうです。
豊田市足助町西町のお土産商店街にある「紅屋」さんで購入できるようです。
こちらでは素朴な「たんころりん」という竹かごと和紙で作った円筒形の行灯が有名です。
また珈琲、お抹茶などで一服罹るのも良いかと思います。

駅近なお寺へ悠々歩いて紅葉狩り


秋の紅葉とお似合いなものと言えば日本庭園や大自然の川や池、そして社寺もその一つではないかと思います。
紅に染まる葉っぱたちは、お寺や五重塔のシルエットを艶やかに引き立て、ある時は参道を飾り付けるトンネルとして、また足元に散っては錦の絨毯を敷き詰めます。
そのどちらか一つだけ存在するよりもずーっと素敵な一コマとなること間違いなしですね。
こうしたお進めスポットへは渋滞などにふりまわされずに、乗り物にてぜひ悠然とお出かけ望むものです。
愛知県の犬山市にある寂光院は「尾張のもみじでら」と呼ばれる由緒ある名刹(めいさつ)です。
展望台まで320段の石段がありますが、誠にスロープカーを備えてありどうしても快適に上がることができそうです。
展望台から待ち望む近隣の山々はすべて国定公園だとのこと。
紅葉だけでなくお寺ならではの行事や説法に触れながら癒されるのもいいですね。
尾張最古の名刹を誇るパワースポットへ、ぜひとも足をのばす価値がありそうです。
名鉄犬山線犬山遊園駅からは徒歩20分ありますが、ウォーキングを兼ねてお出かけになってはいかがでしょう。
それほどおススメなのは地下鉄八事駅から徒歩3分の八事山興正寺です。
尾張徳川家の祈願所として300年の歴史があり、五重塔は国の重要文化財と指定されているとの事。
夜のライトアップもあり、楽しみな場所です。
何と言っても地下鉄で行けて駅から徒歩3分はありがたいですね。
時間に追われる日々を僅か忘れ、ゆったりとした時間を手に入れてみるのも悪くないと思いませんか。

紅葉狩りと日戻り温泉でまったり


時間とお金に余裕があるなら、是非おすすめ狙うのが温泉付きの紅葉狩りです。
目で楽しめて、体も温泉でリフレッシュ&リラックス出来るなんて最高の一日になりそうですね。
愛知県近郊の方なら、宿泊終わるも日帰りで温泉を楽しんで舞い戻る事も可能でしょう。
紅葉では屈指の豊田市にある香嵐渓を楽しむのでしたら、温泉も屈指の白鷺温泉「白鷺館」はいかがでしょうか。
香嵐渓からは車で10分もかからない距離です。
温泉のみご利用なら800円、ご休憩はお一人様3時間で3150円、素泊まりも6000円~7000円でさまざま楽しめそうです。
犬山の寂光院、瀬戸市の岩屋堂公園を目指すなら「名鉄犬山ホテル」はいかがでしょうか。
宿泊するほどの窮屈とお考えも、館内でお食事すれば930円で温泉が利用出来るとの事です。
「八勝閤みづのを」は5500円~8000円ほどで食事と温泉とお部屋付き(6時間ステイ)で遊べるようです。
食事と温泉だけでお部屋までは取り除けるという方にも、2500円からのコースがありますので問い合わせてみるのも良いでしょう。
西浦温泉の「末広」の日戻りコースはお食事と入浴がセットで3650円から。
その他「銀波荘」「葵」「西浦グランドホテル吉慶」などいづれも入浴料は1000円から1500円くらいです。
西浦半島の突端で三河湾の眺めを楽しんだ後岡崎市の東公園へ。
夜はライトアップありなので、池に映し出される見ごたえのあるシーンをお楽しみください。
尚料金や時間帯は変更される場合もありますので事前に確認する事をお勧めします。