井伊直虎の見どころ


NHK大河ドラマの井伊直虎が始まります。
その見どころを紹介ください。
当然、テレビを探るだけではなく井伊直虎ゆかりの地である浜松市内の史跡を見て回るのもいいでしょう。
ドラマを見分ける前にゆかりの地など予備知識を得ておけば知りやすことは間違いありません。
ただ、歴史もの語としての井伊直虎よりも戦国時代を勇ましく生きた女性がいたことを分かるためのドラマと考えた方がいいでしょう。
女性として、独自の人間としても学ぶべきことはたくさんあります。
それが一番の見どころと言えるでしょう。
主人公を柴咲コウが演じます。
その他の配役も既に発表されているようです。
インターネットの口コミサイトなどでは、見る前から各種評価が出てきています。
一番の関心は女性が主人公のドラマはどうなのだという点でしょう。
もちろん、賛成も反対もありますから、それを読んでもきちんと参考にはなりません。
ただ、関心が高いことだけは言えます。
ドラマとしては視聴率を稼ぐことが一番重要と言われていますが、インターネットで話題を取ることも無視できないでしょう。
ドラマの中の見どころは始まってからチェックしてみてください。
歴史書を見れば、ある程度までは生涯がわかりますが、たくさんのオリジナルエピソードが加えられるはずです。
それを売りとすることで楽しくなるのです。
文句を言いながらテレビを見ても意味がありません。
脚本家がどういう意図を持ち歩いて、ストーリーを作っているかを考えてみましょう。

井伊直虎と井伊家


戦国時代では女性が男性の格下として扱われてきたことは事実です。
そのため、歴史上の重要人ものは押しなべて男性なのです。
無論、その重要人ものを生んだ母親がいることは間違いありませんが、極わずかに名前が出てくる程度でしょう。
そのため、歴史ドラマを作ると男性が主人公となってしまうのです。
NHKの大河ドラマも同じです。
ただ、最近は社会全体で女性の進出が注目されていますから、女性を主人公にしたドラマを作り上げるようになってきました。
2017年のNHK大河ドラマは井伊直虎という女性当主のもの語です。
やはり、井伊家の血筋を引いています。
残されている書籍によれば、一旦出家した次郎法師、つまり井伊直虎が男の跡継ぎがいなくなったために当主として井伊家を支えたと記述されています。
現にどんな人ものであったのかは明確ではありませんが、実にの作り話とも言えないでしょう。
いずれにしても、その真偽を見極めることよりも、井伊直虎がいたらどんな生き方をしたのかを想像することが重要です。
井伊直虎ゆかりの地は井伊家のゆかりの地とほぼ同じです。
ただ、いくつかのお寺は井伊直虎が建立したと言われています。
ドラマの展開とは別にゆかりの地を刊行してみるのもいいでしょう。
2017年には多くの観光客が浜松市を訪れるに違いありません。
その中から、当時の時代背景や人の生き方を解ることが出来るのです。
そうして、今の自身の振り方のヒントを得ることが出来るかもしれません。

井伊直虎とお寺


日本には昔からたくさんのお寺が建てられています。
当時の当主たちが各種思いでお寺を建てているのです。
井伊家の女性当主として、ドラマに登場する井伊直虎もお寺を建立しています。
それが妙雲寺です。
井伊直虎のゆかりの地にはきっちり伸びることでしょう。
ただ、浜松市の新興住宅地の中に位置してあり、特別に大きなお寺ではありません。
本堂に井伊直虎の位牌が安置されているだけです。
どのような背景でこの妙雲寺が建てられたのかはわかりませんが、晩年を過ごしたところと言われています。
大河ドラマで井伊直虎が始まることで、スポットを当てられることになるでしょう。
日本にあるお寺にはそれぞれ、歴史があります。
作られた背景を知ることで、人々の暮らしやお寺の存在意義などが極めるでしょう。
実際の歴史では誰が建てたかということよりも、その地域での役割を考えてみましょう。
お寺としての役目を終えているところもあれば、多くの檀家を抱えて大きくなっているお寺もあります。
それは建てた人ものよりも、歴史とその地域との関わりなのかもしれません。
戦国時代に建てられたお寺とその後の江戸時代に建てられたお寺で本質的な違いはありません。
いつの時代も仏教の教えを尊ぶ雰囲気があったのです。
現代の日本人は宗教はほとんど気にしていません。
お寺も神社も教会もお参りしているからです。
その程度の方が気楽でいいのかもしれません。
それではゆかりの地を訪れて下さい。